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仏教とテクノロジーが交わる未来 トーク登壇

- Lecturer

島根県にある蓮敬寺で開催された「仏教とテクノロジーが交わる未来」のトークイベントに、代表の松本が登壇しました。浄土真宗本願寺派の僧侶 大來さんと武田さん、サイバー南無南無(※1)の開発者の河野さんと、これまでの仏教とこれからの仏教の価値観や関わり方についてトークを展開しました。サイバー南無南無での法要は、これまで使っていなかったテクノロジーを使うことで、静的な本堂が動的に変わり、その環境でそれぞれの価値観で向き合い、双方向性が生まれることに感動しました。その後の活動も活発で様々なところで受賞されておられ、今後の活動も楽しみです。

※1 サイバー南無南無とは、福井県の朝倉行宣さんが始められた、従来の法要に音楽とプロジェクションマッピングの要素を加えた「テクノ法要」にインスパイアされて始まったプロジェクト。伝統的な仏教の声明と、Twitterを使った沿革からでも参加できるインタラクティブなデジタルアートとのコラボによる法要です。

[タイトル] 仏教とテクノロジーが交わる未来
[日時] 2019年5月25日 土曜日
[場所] 蓮敬寺 江津市敬川町1754
[プログラム] 開場18:00/開演19:00/終了20:40
[入場料] 1500円(学生500円)1ドリンク付